六朝学術学会第十回大会のお知らせ
日時:2006年11月12日
場所:斯文会館
発表:
○ 報告
○鈴木崇義 氏(國學院大学大学院)
「漢魏六朝における詠鳥詩賦について――禰衡「鸚鵡賦」を中心に――」
○津田資久 氏(国士舘大学)
「『蜀志』の敍述と諸葛亮政権」
○矢田博士 氏(愛知大学)
「愍懐太子の東宮における詩歌創作の新たなる展開――潘尼の詩を手がかりに――」
○矢嶋美都子 氏(亜細亜大学)
「六朝人の「狂」の観念について」
○ 記念講演
高橋 均 氏 (大妻女子大学短期大学部教授)
「魏晋六朝における論語解釈――江煕「集解論語」から皇侃「論語義疏」へ――」
当日、抜き刷りコーナーを設けていますので、抜き刷り等を持参して交換していただければと思います。
また、例会終了後、ご発表の方々を囲んで懇親の会を計画していますので、お時間の許す方はこちらにもご参加ください。
六朝学術学会・第十五回例会のお知らせ
下記の通り、第十五回例会を開催いたします。
日時:2006年9月15日
場所:二松学舎大学
発表:
島田 悠 氏 (青山学院大学大学院)
「八王の乱における東海王越と方外の士」
大村 和人 氏 (東京大学)
「六朝宴飲誌原論―梁詩はなぜ千篇一律か」
川合 康三 氏 (京都大学)
「「峴山」「うたげ」再考」
当日抜き刷りコーナーを設けていますので、抜き刷り等を持参して交換していただければと思います。