六朝学術学会・第22回例会のお知らせ2010/10/04
日時:2010年11月20日
場所:二松学舎大学九段校舎11階会議室
メトロ東西線半蔵門線都営新宿線「九段下」駅下車、徒歩8分
JR・メトロ有楽町線東西線南北線「飯田橋」駅下車、徒歩15分
JR・メトロ有楽町線南北線都営新宿線「市ヶ谷」駅下車、徒歩15分
会場費:500円
○発表(報告)
狩野 雄氏(相模女子大学)
「芳りと響き――二陸の詩歌作品に見える感覚表現の一斑」
○自著を語る
林田愼之助氏(神戸女子大学名誉教授)
『六朝の文学 覚書』
○批評
大上正美氏(青山学院大学)
「掘りかへし耕しなほす時-『六朝の文学 覚書』を読んで」
当日、抜刷コーナーを設けていますので、抜刷等を持参して交換していただければと思います。また、例会終了後、御発表の方々を囲んで懇親会を計画していますので、お時間の許す方はこちらにも御参加ください。
なお、例会の開催についての問い合わせは学会事務局までお願いします。
第14回 六朝学術学会大会・総会開催要項
会員各位
時下益々御清祥のこととお慶び申しあげます。
さて、恒例の大会、及び総会を下記の要領で開催いたします。会員各位におかれましては何かと御多忙のこととは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、奮って御参加くださいますよう、ここに御案内申しあげます。
平成22年5月吉日 六朝学術学会会長 興膳 宏
記
日 時 平成22年6月13日(日) 12時40分~17時40分(受付は12:10より)
会 場 斯文会館講堂(湯島聖堂内) JR御茶ノ水駅下車徒歩3分
会 費 大会参加費 1,000円
写 真 代 1,000円(希望者のみ)
懇 親 会 6,000円(希望者のみ)
主 催 六朝学術学会
後 援 財団法人斯文会 漢字文化振興会 全国漢文教育学会
申込み 同封のハガキに50円切手を貼ってお申し込み下さい(6月7日必着)。
当日の受付効率化のため、会員各位におかれましては、事前にハガキにて
参加をお知らせ下さいますよう、御協力をお願いいたします。
なお、大会当日の懇親会のキャンセルは御遠慮ください。
連絡先 〒113-0034 東京都文京区湯島1-4-25
斯文会館内 六朝学術学会事務局
* 会場には駐車場はございません。お車での御参会は御遠慮ください。
* 会員外の来聴も歓迎いたします。
第14回 六朝学術学会大会・総会開催日程
○役 員 会 10:30~12:00 ※役員のみ
○受 付 12:10~12:40
○開 会 12:40~12:50 総合司会 大地 武雄(二松学舎大学)
開会の辞 川合 康三(京都大学)
会長挨拶 興膳 宏(京都大学名誉教授)
○研究発表 12:50~15:45(各発表20分、質疑10分)
① 東晋の「皇太妃」号議論とその展開 三田 辰彦(東北大学大学院)
司 会 川合 安(東北大学)
② 沈約の隠逸観と文学 北島 大悟(茨城キリスト教大学非常勤講師)
司 会 稀代麻也子(筑波大学)
③ 初唐期九月九日詩における陶淵明の影響 佐野 誠子(和光大学)
司 会 佐藤 正光(東京学芸大学)
④ 唐朝六大服飾体系の成立過程─六朝隋唐における礼制の変容と他文化受容─
小林 聡(埼玉大学)
司 会 石井 仁(駒沢大学)
⑤ 徐淑小考―文学テクスト上の性差をめぐって─
福山 泰男(山形大学)
司 会 安藤 信廣(東京女子大学)
○記念撮影 15:45~16:00
○記念講演 16:00~17:00
「<可道>と<常道>-『老子』第一章の読みをめぐって」
筑波大学教授 堀池 信夫 先生
司 会 渡邉 義浩(大東文化大学)
○総 会 17:00~17:40
①事業報告 ②事業案 ③決算 ④予算 ⑤会則改正案 ⑥その他
閉会の辞 大上 正美(青山学院大学)
○懇 親 会 18:00~20:00 於 つきじ植むら 湯島店
(東京ガーデンパレス1階、湯島聖堂よりすぐ)
会員外の来聴も歓迎いたします。