応募資格
1、六朝学術学会会員に限る。
2、応募原稿は、未公刊のものに限る。また、編集委員会の査読を経て、掲載の可否を決定する。
原稿枚数等
3、原稿は校正時に加筆をしない完全原稿とする。
4、原稿枚数は、本文・注・図版等をあわせて四百字詰原稿用紙50枚以内とする。注も1マスに1字とする。ワープロ使用の場合は、1行40字(12ポイント)×36行とし、毎ページに何行かを見易い場所に明記する。
体裁・表記等
5、引用文の原文は該当する訳文又は書き下し文を、訳文又は書き下し文の場合は該当する原文を本文中又は注に明示すること。
6、原稿については原則として、引用文は正漢字とし、地の文は常用漢字とする。引用文の正漢字については、基本的に執筆者が整えること。ただし、特別の事由がある場合はその旨を記すこと。
7、注は各章・節ごとにつけず、通し番号を施して全文の末尾にまとめる。割注は用いないこと。
原稿提出等
8、原稿は応募時に原本の他、コピー2部を提出する。原稿は原則として返却しない。
9、掲載決定の論文については、欧文又は中文のタイトル、氏名のローマ字表記、欧文又は中文による論文要旨を200字以内で提出すること。
10、原稿は必ず書留により下記に郵送するものとし、
毎年10月31日迄の消印のあるものを有効とする。本部への持参は認めない。
なお、連絡先となる住所・電話番号・メールアドレスを必ず明記すること。
〒162−8644
東京都新宿区戸山1−24−1
早稲田大学文学学術院 渡邉義浩研究室内
六朝学術学会報編集委員会
11、執筆者校正は再校までとする。
12、抜刷は30部を贈呈する。追加希望は再校時に必要部数を連絡すること。但し、追加希望分は執筆者の実費負担となる。
その他
13、
掲載論文およびその他の著作物については、電磁的記録として記録媒体に複製する。これを六朝学術学会の会員、図書館等の所蔵機関、大学等の研究機関、それらに準ずる組織及びその他の公衆に譲渡、貸与、送信すること、またその際に必要と認められる範囲の改変を行うことがある。
1997(平成9)年12月10日制定
2015(平成27)年6月20日改訂
2019(令和元)年 6月15日改訂
2021(令和3)年 7月 4日改訂